primary colors

Day After Tomorrow primary colors歌詞
1.Starry Heavens

作詞:misono
作曲:鈴木大輔

※夜空を翔る流れ星を今
見つけられたら 何を祈るだろう?
旅立つ君と交わした約束
心の中にいつもある※

眠れない夜に 聴きたいのは君の声
朝日が来るまで語り明かした
隣で夢中に話す横顔は 輝いていたよね

△夢を追う君と見守る僕に
同じ星の光りが降り注ぐ
振り返らずに歩いて欲しいと
涙こらえて見送った△

(※くり返し)

いつでも包んであげられる僕でいたい
募る寂しさはそっと隠して
あれから時間(とき)の流れがもどかしく
感じ始めたけど

眩い星に想い重ねれば
強い愛へと変えていけるから
君が自分で歩んだ軌跡も
確かなものにきっとなる

夜空を翔る流れ星を今
見つけられたら 何を祈るだろう?
「どこにいたってつながっているよ」
君の言葉が蘇る

(△くり返し)
(※くり返し)


2.タイムマシーンで連れ出して

作詞:北野正人
作曲:北野正人

ねえ聞いてパパとママ
彼氏は夢見てるミュージシャン
2年も付き合って
未だにデートは某ジャンクフードショップ

最近の傾向は悪化するばかりなんですう
新鮮な空気求め 歩きたい!
Come On

※Hey Hey
昨日より遠い過去へ 戻れるのならば
出会いの2分前から始めよう
Hey Hey
未来からやってきた ネコ型ロボットが
タイムマシーンで連れ出してくれるなら※

「ねえ○ーミン こっち向いて」
リアルタイムで見てないけど
時々思い出す
あんな世界に行きたいよね

友人のK君に相談して色々聞いた
原因は私かも 知れないと
Come On

Hey Hey
現実を見ない癖は直りそうにない
ママの遺伝子と決めて無視した
Hey Hey
そこがいいっていう彼は良家の長男
マンネリさえなければいいのに…
Come On

(※くり返し)


3.フィットネス

作詞:day after tomorrow・五十嵐充
作曲:鈴木大輔

彼の視線は 細い足首に…
私いるのに よそ見しないでよっ*(ケータイの絵文字)

付き合いだした時より 5kgも太ってるぅ!?
嫌われたくはないカラ ガンバるわっ

Monday 意志が弱いの 逸らす体脂肪計
ほんの気のゆるみ カラダのたるみ
Tuesday TV 通販 笑いながら観てた
値段も手頃ね 電話してみた。。。

ケーキは3つ 杏仁は2つ
横着だから まとめて注文

そろそろ春夏の洋服お店に並ぶ頃
サイズは気にしないタチ パツパツじゃん!!*(ケータイの絵文字)

Wednesday アンドロイドのようなスーツを着て
自分の姿にガクゼンとした…
Thursday 少しスリムになれたような気がした
深夜の外人さんに「ありがとう!」

Friday 流行りののカフェで躊躇せずに食べた
外に出れば戦場だと思えっ!
Saturday 彼とのデート やはりリアクションなし…
再び同じ決意する Sunday


4.Show Time

作詞:五十嵐充
作曲:北野正人

1,2,3から始まるBoys and Girls
また どこかで僕らだけのShow time

僕の彼女は クラス一番 夢物語さ
世の中そんな 甘くはないね でもあきらめない

地道にアルバイト あの子ヘプレゼント
とことん尽くしたら レシートだらけの
僕の財布…Oh

※1,2,3から始まるBoys and Girls
なりふりかまわず声かけちゃうBoy
1,2,3から焦がれるBoys and Girls
外見にはこだわりたいからGirl
1,2,3から恋するBoys and Girls
立ち直りの早さは負けないBoy
1,2,3から飛び出せBoys and Girls
また どこかで僕らだけのShow time※

Wow… anyway, go Wow… anyway, go
anyway, go!

愛されたいの 癒されたいの 理想が高いの
恋に恋して 取り残された でもあきらめない

今年も誕生日 友達と祝うわ
来年はかならず お目当ての男を
見つけるカラ…Oh

1,2,3から始まるBoys and Girls
食べたいだけ食べたらDiet Gir1
1,2,3から焦がれるBoys and Girls
マニュアル命の僕モテないBoy
1,2,3から恋するBoys and Girls
“いい人”どまりじゃ終わらせないGirl
1,2,3から飛び出せBoys and Girls
また どこかで僕らだけのShow time

Wow… anyway, go Wow… anyway, go
anyway, go!

地道にアルバイト あの子ヘプレゼント
とことん尽くしたら レシートだらけの
僕の財布…Oh

(※くり返し)

Wow… anyway, go
Wow… anyway, go
anyway, go!


5.イタズラなKISS

作詞:misono
作曲:北野正人

イタズラなKISSして 何くわぬ顔する
意地悪な私は子供じみている?
生意気だって言われる事には慣れたけど
「好き」の台詞(ことば)だけ言えないんだ
My Sweet Emotion

スマイルばっちり
鏡の前 最終チェックして
刺激を求めて 飛び出したら
胸張って歩こう

道行く人 みんなの視線は釘づけ
驚くほど 大胆 笑えるくらいに

イタズラなKISSして 何くわぬ顔する
意地悪な私は子供じみている?
生意気だって言われる事には慣れたけど
「好き」の台詞(ことば)だけ言えないんだ
My Sweet Emotion

退屈 装い
君の話 頬杖でうなずく
会話の途中で 打つメールは
「彼と今 イイ感じ」

流行りの服 いくつも 試着するように
驚くほど 欲張り 呆れるくらいに

手探りな恋して 何くわぬ顔する
強がりな私は子供じみている?
わがままだって事には気づいてはいるけど
好きになるほどに 邪魔するんだ
My Sweet Emotion

イタズラなKISSして 何くわぬ顔する
意地悪な私は子供じみている?
生意気だって言われる事には慣れたけど
「好き」の台詞(ことば)だけ言えないんだ
My Sweet Emotion


6.CURRENT

作詞:misono
作曲:北野正人

※はじめよう ここから 太陽に向かって
新しい二人の季節を
恋は寄せては返して 揺れる波のように
胸の鼓動 鳴り響いている※

波の声 目を覚ませば
「海にいるよ」 手紙がひとつ

君の顔 探してみる
海辺へと続く 坂を上り
君を追って 胸に秘めた 想いのせて

灼けたこの道は 君と私つなぐ
駆け抜ける 飛行機雲より速く
そして来年も 二人の夏が来て
変わらずに南風 笑う

手をつなぎ 裸足のまま
もうすぐ日が暮れてしまうね

追いかけた 君の背中
夢中になって 転んでいる
砂だらけの 私の肩 そっと抱いて

溢れた言葉は 波音に消されて
砂浜に想いをなぞれば
きっと夕日が映した 二つの影の距離
近づいてく 時間も止まる

(※くり返し)

「好き」と溢れた言葉は 波音に消されて
砂浜に想いをなぞれば
きっと夕日が映した 二つの影の距離
近づいてく 時間も止まる


7.少女のままでいたあの頃

作詞:北野正人
作曲:北野正人

急に風が冷たく変わって
まだ見ない明日がやってくる

今年選ぶ長いコート 少し
去年より大人に見えてた

※君と夏の日 ただがむしゃらに
恋をして輝いてた
楽しかった思い出達にサヨナラ
少女のままでいたあの頃は
あまりにも短すぎて
何故か心が切なくなる※

季節外れに流れる旋律
心の記憶を映した

幼すぎた頃の想い とても
可愛く見えたような気がした

どしゃ降りの雨 スカートの裾
濡れぬように走ってたね
地下鉄 降りて君の家に行く途中
窓から見える少しの灯り
嬉しくて涙してた
そんな思い出 残る夏日

(※くり返し)


8.regret

作詞:鈴木大輔
作曲:鈴木大輔

公園通り 過ぎる人波
歩き慣れたはずのこの道
いつもと違う景色に 戸惑いを感じてる

落ち込んだ時 私にそっと
優しい笑顔 見せてくれた
暖かい場所だったね 今やっと気づいた

傷つけ合う事 ためらい続けた二人
少しずつすれ違う 言葉が足りずに

信じ合い求め合い 一人で生きてはいけない
今も「ごめんね」たった一言 言えない私がいる
何気ない会話でも 大切な事と思える
たまに つまづき立ち止まるから 本当の私と向き合える

絡まる糸が 解けた時の
心の空白を埋めても
何も手につかないまま 臆病になっていく

恋愛小説 ありふれた言葉 並ぶ
愛し方 探せずに 読みかけて閉じた

振り返る思い出が きつく心を締め付ける
切なくなって涙あふれた 街並 滲んでいく
いつの日も鮮やかに 季節は流れていくから
違う明日を映せるように 願って今夜も眠るだろう

信じ合い求め合い 一人で生きてはいけない
今も「ごめんね」たった一言 言えない私がいる
いつの日も鮮やかに 季節は流れていくから
違う明日を映せるように 願って今夜も眠るだろう


9.wind flower~spring ephemeral~

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

どれだけ傷つけ合った?
涙も涸れてしまった
悲しく醜い欲望

自分がいい人なんて
まるでナルシスト気取り
アナタの造った幻想

優しい言葉 残酷すぎて痛いんだ
人の心をズタズタに切り裂いて

※春のかげろうが散る
残された深い爪痕は
きっと いつか愛する人の
喜びに変えられるのカナ?
祈るように 祈るように…※

失うという恐怖は
こんなにも腑甲斐無くて
不様な姿に変えるね

意味のない虚栄心は
人を蝕み始めて
剥き出しのエゴを哂すよ

同情だとが義務感なんて いらなくて
キレイごとより揺るぎないモノ見せて

春のかげろうの芽が
穏やかな風を待つように
きっと いつか朽ちた瞳に
純白の花が咲くんだと
信じている 信じている…

優しい言葉 残酷すぎて痛いんだ
人の心をズタズタに切り裂いて

(※くり返し)


10.Dear Friends

作詞:Yoshi・misono
作曲:鈴木大輔

※君がくれたもの ずっとこの胸に
忘れずにいたいと願う 、
強くなることで 信じ合えるから
そう君が教えてくれた※

気がつけば少しづつ 離れていったんだね
変わっていく私を 遠くで見つめてた
自分を守るために 君を捨ててしまった
楽しさを装って 気持ち隠しながら

君を外すことで 形だけの絆を
つなぎ合わせて 確かめてた

君がくれたもの なにも気づかずに
求めては逃げるばかりで
いつか君と見た 空の色さえも
気にせずに通り過ぎてた

電話帳のメモリー 増えれば安心した
ケータイをなくしたら 記憶も残らない
今頃 気づいたって もう遅いよね きっと
どれだけ君に傷を 負わせていただろう?

想い伝えきれず 終わらせたくなかった
そんな私を責めず君は

瞳まっすぐに 右手 差し出した
微笑んで何も言わずに
零れ落ちていく 私の涙を
受け止めて包んでくれた

灯した温もりを消さないように

(※くり返し)


11.These Days

作詞:misono
作曲:鈴木大輔

制服のまま寄り道してた
店の看板 今も変わらずに
紅い夕陽を眺めていたら
ふと みんなのこと思い出したよ

瞳(め)にはかすかな面影と
遠い日々が蘇る

語り明かした 思い描く将来(すがた)を
時間(とき)が経つのも気付かずに
約束したね なにひとつ諦めず
心の支えでいたいと
それぞれの道 今は歩いてるけど
理想通りにいかないね
またいつの日かこの場所で逢えたなら
話の続きをしようよ

夏休みにはみんな一緒に
揃いの服 色違いで買った
恋するたびに傷付きもして
悩み事が絶えなかったよね

痛みさえ分かち合ってた
遠い日々が蘇る

忘れられない 悲しみ隠しきれず
泣いてばかりいた夏の日
黙ってそばにいて教えてくれたね
帰る場所はここにあると
振り向く事も忘れてただ夢中に
気がつけば大人になった
愛想笑いも覚えたけど
あの日の想いは輝き続ける

移りゆく時の狭間で 遠い日々が蘇る
語り明かした 思い描く将来(すがた)を
時間(とき)が経つのも気付かずに
忘れられない 悲しみ隠しきれず
泣いてばかりいた夏の日
笑顔と涙 溢れてたこの場所は
いつまでも変わらないまま
思い出したら いつでも電話してね
話の続きをしようよ


12.It's My Way

作詞:misono・五十嵐充
作曲:北野正人

※巡り巡る季節の中を
自由に駆け抜けてく
誰にも僕を止められない
It's My Way 揺るぎない想いが
風に連れ去られても
かならず つかまえに行くよ※

ただ遊戯に過ぎる時間が
僕の心を責めるよ

夢の偶像 未知のステージ
不安が足元すくうように
僕に意地悪しても
ためらい振り払い
自分を信じて!

巡り巡る季節を
自由に駆け抜けてく
誰にも僕を止められない
It's My Way 揺るぎない想いが
風に連れ去られても
かならず つかまえに行くよ

渇いた都会が嘲笑うように
僕の心をのみ込む

願う将来は誰の為なの?
枯らした感情を癒すように
空が問いかけている
広がるキャンパスに
自分を映して!

あるがままの僕が
時代を駆け抜けてく
答えはそこになくてもいい
It's My Way ルールのない道は
果てしなく続くけど
朝日は迎えてくれるよ

(※くり返し)

あるがままに想うままに
時代を駆け抜けてく
答えはそこになくてもいい
It's My Way ルールのない道は
果てしなく続くけど
朝日は迎えてくれるよ


13.螢火

作詞:五十嵐充
作曲:鈴木大輔

螢火の舞う 眠れぬ街
恋人達を包んでゆく 幸せそうに…
白く染まった冬の舗道
ふたつの想い刻んでゆく

声に出ない愛しさが
一片(ひとひら)の粉雪 溶かしてく

喧噪の中 耳を澄ます
永遠の意味を求めて…
隣に並ぶ 君と出逢い
差し伸べた この手 信じた

黄昏の冬の情景(けしき)
二人で眺めながら
喜びも慈しみも
全部あずけた

螢火の舞う 眠れぬ街
恋人達を包んでゆく 幸せそうに…
白く染まった冬の舗道
ふたつの想い刻んでゆく

胸の奥に降りつもる
君へのせつなさは「愛してる…」
何も出来ない私だけど
たくさんの気持ち あげたい
時を繋ぐ鐘の音は
すべての者の中に
新しい物語の 言葉を綴る

螢火のように 街を照らす
妖精達が紡ぐメロディ 静かに響く…
来年もまた同じ季節(とき)を
二人で寄り添い歩きたい
声に出ない愛しさが
一片の粉雪 溶かしてく

螢火のように 舞う粉雪
恋人達を近づかせて 優しく唄う…
来年もまた同じ季節(とき)を
二人で寄り添い歩きたい
胸の奥に降りつもる
君へのせつなさは「愛してる…」